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「看護師の共働き」の基礎知識をご紹介!


「看護師の共働き」

男性が結婚したい思っている女性の職業のなかで、今も昔も必ず上位にランクインされるのが看護師です。男性が選ぶ「結婚したい女性の職」の2012年の投票結果を見ても、合計1111票のうち270票で看護師が1位でした。これは全体の投票数の24%を占めていて、4位の客室乗務員の132票のおよそ倍の票です。

しかしその一方で看護師という仕事は、なぜか未婚率が高い職業でもあります。看護師はモテ職ナンバーワンなのに、未婚率が高いのはいったいなぜでしょうか?看護師と言えば献身的で、白衣の天使というイメージがありますよね。もちろん看護師のことをよく知らない、男性から見たイメージですが。

看護師の未婚率が高いのも、看護師という仕事の業務内容にあるのかもしれません。看護師がいくら男性に人気があっても残業や夜勤に加えて、休みの日も変則的でデートするのも難しいと嘆く看護師も少なくありません。たしかにこれではの結婚は遠のくばかりですよね。

もうひとつ気になるのが、看護師の離婚率が高いことです。10人の子持ちの看護師にアンケートで尋ねると、2〜3人はシングルマザーといった回答が帰ってきます。そこで結婚した後も共働きなのか看護師に尋ねると、ほとんどの看護師が出産の時期を省きそうだと答えています。

結婚した後も共働きしている夫婦はたくさんいますから、離婚の理由が共働きとは一概には言えません。しかし看護師という仕事が残業や夜勤に加えて、休みの日も変則的なことは前述したばかりです。もちろん常勤や正社員でなく、看護師の資格を持っていればパートやアルバイトでも仕事はできます。

しかし今の世の中は男性にとっても厳しい世の中で、結婚して妻や子供を抱えてひとつで働くには大変なことです。その点看護師の仕事は、女性の職業のなかでも収入面では恵まれています。看護師の資格さえ持っていればどこの病院も看護師不足なだけに、のどから手が出るほど看護師を欲しがっています。

パートやアルバイトでは十分な収入を得ることができないために結局、残業や夜勤がある常勤の看護師としてまた働き始める方が多いようです。残業や夜勤がない個人病院やクリニックを探すか、共働きに理解のある旦那さんを見つけるかのどちらかしかないのでしょうか。

もちろん共働きが原因で看護師の離婚率が高いとは思えませんが、やはり家庭にひびが入らないような働き方を考えることも大事かもしれません。